船の種類
旅客船
旅客の上限は2800人となる。上限は多いが水面の上でしか機能しないため、利用者が少ない。電車が840人というとこを見るとかなり上限人数が多いのは確か。
貨物船
積載上限は1000トンとなっている。貨物列車が1200トンの積載量があるため、少し少な目ではある。ただし、街内では貨物船は使用しずらいので足りることは足りる。
港・埠頭
港

旅客船が泊まれる港。通常は1つしかないが、アップグレードで2つまで止まれるようになる。
また、雑音公害があるため、港は公園や観光地として 開発してにぎわいを持たせることがおすすめ。
また、アップグレードのバス停留所やタクシーの乗り換えは渋滞を起こしやすい形式のため、おススメ出来ない。そのため、自分で一夫通行道路を使って作ることをおすすめする。
貨物港

貨物船を就航させるための施設。また倉庫としての役割も担っている。産業区や商業区が近くにあれば利便性が高く効率が上がる可能性がある。
貨物港は都市内ではなく、基本的に輸出入の役割として使用することが多い。
都市内へは貨物電車の線路がアップグレードで追加できるため、追加しておくのがおすすめ。
航路
航路(小)

航路が1番狭い航路。船の速さは航路で変わることが無いので、この航路が1番使用しやすい。
40mの高度で鉄道や地下鉄以外の橋であれば、基本的に海上を通しやすい。
航路(中)

港・貨物港に付随している航路と同じ太さなので、港と航路を接続するときは航路(中)の方がスムーズ。航路の幅が広くなるため、跨いで橋を架けられるのは大橋と高速道路の吊り橋だけになる。
航路(大)

使いどころが悪い航路で、橋もかけにくくなるのでいらない。船が渋滞することもないのでこの航路はおすすめできない。
航路の作成で注意すること
航路の作成で注意することは、航路を必ず外部アクセスを入れておかなければいけないということです。鉄道や地下鉄みたいに車庫はなく、船は外部からやってきます。そのため、外部につながっていない所だと航路は機能しません。