部位破壊要素

アリーナブレイクアウトでは、頭部・胸部・腹部・左右腕・左右脚の7か所それぞれHPが分かれており、部位ごとの破壊要素があります。
頭部
ここのHPが0になるとキルになります。頭部を細かく分けると頭・耳・顔・首の4カ所あります。
ヘルメットによって銃弾から守れる可能性は高まりますが、ヘルメットによって守ってくれる箇所が変わります。
例えば、耳までを守ってくれるヘルメットを装備した場合、ヘッドセットをつけられなくなったり、周りの音が聞こえにくくなるといった、デメリットもあります。
胸部
胸部も破壊されるとキルになります。
アーマーを着ていても銃弾が貫通してくることがあるのでまともに撃ち合った場合、負ける可能性もあります。
腹部
ここが破壊されることで、お腹が空きやすくなったり、水分が減りやすくなります。
また、痛みも発生します。そのため、すぐに治療をするか鎮痛剤を使用する必要があります。
アーマーによっては腹部まで守ってくれるものもあります。
左右腕
左右両方の腕ではそれぞれHPが分かれています。
腕が破壊されることで、腕が振るえるようになるため、エイムが合わせにくくなります。
痛みが発生するため、治療か鎮痛剤で対処する必要があります。
左右脚
左右の脚にもそれぞれHPがあります。
脚が破壊されることで、走れなくなります。両脚が破壊されると歩くスピードも遅くなります。
また、痛みが発生するため、治療や鎮痛剤ですぐに対応する必要があります。
キルについて解説
キルをするときは頭部か胸部を狙う必要があります。
頭はヘルメットで守られており、跳弾される可能性があるので、エイムが良い人は顔を狙ってもヘッドショット判定で頭部のHPが減ります。また、それを防止するためにバイザーがあります。
胸部は当たり判定が頭部より大きいですが大体アーマーに守られています。アーマーに跳弾される可能性もありますが、近距離ショットガンであれば、かなりの確率でアーマー貫通すればキルすることができます。
敵が走っている場合は、スタミナ切れを狙うか脚を破壊して相手の動きを止めて、確実に仕留めることができます。
装備を抜けるかどうかは相手のアーマークラスと弾薬のクラスによっての確立になります。